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 Arche

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2024年新作公演

『ホムンクルスの地図』

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2023年公演

『52ヘルツのうた』​

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2022年公演

『パンタレイ』​トレーラー公開中

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2020年、イスラエルのプロダンスカンパニー”MARIA KONG”から帰国した井田亜彩実が”Arche”をカンパニーとして旗揚げ。

以降、井田が全作品の振付・構成・演出を手掛け、所属メンバーと共に企画、運営を行う。

穂の国豊橋芸術劇場レジデンスアーティストとして招聘されるなど多数の企画、公演に参加。

同年6月より、新型コロナウィルス感染症の拡大を見据えてオンラインコンテンツでの活動も行う。

Archeメンバーによる作品”Species-種-”が横浜ダンスコレクション2021にて審査員奨励賞を受賞。

地方に目を向け多くの人々に開かれたアートの可能性にも精力を注ぎ、2020年、「音楽×ダンス ー長野公演ー」主催。

翌年2021年、「第2回コンテンポラリーダンス長野公演 “Species-種-“」を主催、好評を博す。

In 2019, Ayami Ida returned from Israel's professional dance company "MARIA KONG" and founded "Arche" as a company. In July 2019, Ida collaborated with Nagakute City Cultural House and present "ARTopia!" as a project organized by the company.

“Arche”has participated in many projects and performances, including being invited as an artist. From June, in anticipation of the spread of the new coronavirus infection, “Arche” also be active in online contents.

井田 クレジット:hitoha.nasu.jpg

主宰 井田亜彩実

新潟中央高校ダンス部にてダンスを始める。

筑波大、筑波大学院舞踊コースにて舞踊学を学び、平山素子に師事。2012年ベラルーシ国際コンペティション第1位、”横浜ダンスコレクション2021”奨励賞など、国内外で数々の賞を受賞。

2013年、文化庁在外研修員。 

2013年-2018年、ダンスカンパニー”MARIA KONG”(イスラエル)にて活動。帰国後、”Arche”を主宰し、国際交流基金の芸術家派遣や、地域に根付いたアートの発信をコンセプトとしたアートイベント”ARTopia!”ディレクターも行う。

2021 年、信州大学教育学部非常勤講師としてダンス授業を担当。

 

2009年、Yokohama Dance Collection R09ファイナリスト。

2011年、NEXTREAM21優秀賞(第一位)、Dance Creation Award 創作の部第二位受賞。

2012年、International Competition of Modern Choreography in Vitebsk 2012.日本人として初優勝。

2013年、ダンスがみたい!新人シリーズ11オーディエンス賞受賞。

2017、2018年、Dance Week In Jerusalem(イスラエル)招聘。

2018年、Aramat Menashe Festival in Israel招聘(イスラエル)、QQUINZENA DE DANCA DE ALMADA招聘(ポルトガル)。

2019、2020年、国際交流基金主催J-DANCEに招聘(ベトナム)。
2020年、穂の国とよはし芸術劇場PLATレジデンスアーティスト。

2021年、横浜ダンスコレクション2021”奨励賞。

Photo by hitoha nasu

豊永 クレジット:Yusuke AMANO .jpg

ダンサー 豊永洵子

兵庫県神戸出身。幼少よりジャズダンスを習う。

筑波大学体育専門学群および同大学大学院人間総合科学研究科を修了。修士(体育学)取得。在学中より平山素子に師事する。2016年~2020年名古屋女子大学助教を経て、2021年より武庫川女子大学健康・スポーツ科学部講師。

2010年より自身の作品創作を始め、島崎徹、キミホ・ハルバート、鈴木陽平、工藤聡をはじめ多くの振付家の活動に参加。2014年からセッションハウスレジデンスカンパニーであるマドモアゼルシネマに参加2015年に正式メンバーとして活動する。2014年GaGa winter intensiveに参加、2015年、上田創主催プロジェクトカンパニーSo&CoのメンバーとしてODISHA BIENNALE(インド)に参加するなど、国内外問わずダンス活動を行ってきた。

2017年~2021年長久手市文化の家(愛知)にて専門職スタッフである創造スタッフを務める。2020年からは井田亜彩実とともに”Arche”を本格的に始動し、ダンサー及び制作業務を担当。制作、出演した「Species -種-」が、2021年Yokohama   Dance Collectionにて審査員奨励賞を受賞。

現在、大学で舞踊に関する教育活動と並行して国内外問わずダンス活動、ダンスプロジェクトの制作を行っている

Photo by Yusuke AMANO

荒俣 クレジット;塚田洋一.jpg

ダンサー 荒俣夏美

幼少よりクラシックバレエを学び、後にコンテンポラリーダンスを二見一幸に師事。日本女子体育大学舞踊学専攻卒。現在ダンサー、またダンスインストラクターとして活動中。

これまでに二見一幸、キミホ・ハルバート、瀬山亜津咲&ファビアン・プリオヴィル(ピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団)、井田亜彩実、森弘一郎、タシロリエ等、国内外で活躍する振付家の作品に出演。また、映画・TV・MV・CM・映像作品やライヴバックダンサー(「ゲスの極み乙女。」)、自身の作品創作など活動の幅を広げている。

 

・東京2020 オリンピック開会式 出演(平原慎太郎 振付)

・東京2020 パラリンピック開会式 出演(森山開次 振付)

・横浜ダンスコレクション2019 コンペティションII ファイナリスト

・九州国際ダンスコンペティション2019 コンテンポラリーソロ シニア部門5位

・横浜ダンスコレクション2021 コンペティションI  井田亜彩実振付「Species-種-」に出演、審査員奨励賞受賞

・我儘ラキア MV「SURVIVE」出演兼ダンサー振付

・大森元貴「French」CDTVバックダンサー

・石川慶監督映画「Arc」出演(振付:三東瑠璃)

Photo by 塚田洋一

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ダンサー 南帆乃佳

東京都出身。幼少よりモダンバレエを平多利江に師事。ジュニア時代、全国舞踊コンクール第1位他多数受賞。2010年、東京都立総合芸術高等学校舞台表現科1期生として入学。2013年文化庁新進芸術家海外研修員としてアムステルダムにてコンテンポラリーダンスを学ぶ。2018年筑波大学体育専門学群卒業後、フリーランスダンサーとして活動開始。BESJピラティスインストラクター。東京都立総合芸術高等学校舞台表現科特別専門講師。

 

主なダンサー出演歴
2020年よりArche「Species-種-」(振付 井田亜彩実)に参加。2021年横浜ダンスコレクション奨励賞受賞。

2018年DNA 「Breath」(振付 アレッシオ・シルヴェストリン)
2019年全国共同制作オペラ「ドン・ジョヴァンニ」(演出・振付 森山開次)
2019年クレアシオン「Sarcophagas」 (振付 平山素子)
2021年都民芸術フェスティバル「Little Briar Rose」(振付 遠藤康行)
2021年東京2020パラリンピック開会式
2021年「伶学舎×森山開次」(振付 森山開次)    その他多数出演。

音響・制作 相川貴

Artistic Director: Asami Ida

Producer: Junko Toyonaga

Work: Species &  ARTopia

Contact: arche.artopia@gmail.com

Coming:

2020.12.14-12.27 Residence Artist @ Toyohashi Art Theater

 「穂の国とよはし芸術劇場PLAT」WEBサイト

2020.1.11-1.24 Residence Artist @Dance house Kogane 

2021.2.6-2.7 Yokohama Dance Collection Finalist @Red Brik

 「創造の新たな地平を切り拓く横浜ダンスコレクション2021」

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Species

&

ARTopia

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